Beijing East IPは米国、ヨーロッパ、日本を含む約200人の知的財産専門チームで、国内外の新興企業、フォーチュン・グローバル500企業や中国各大企業を含む様々な業界業種のクライアントに対して知的財産トータルサービスを提供しています。
米国ボストンにて開催された国際商標協会INTA 2019年度定例会において、Beijing East IP Ltd./Beijing East IP Law Firmはクライアントから良い評価を得たが、特にFacebook外国弁護士グローバルサミットで弊所商標部は一貫した優れたサービスと卓越したパフォーマンスでBest Local Counsel賞を獲得した。
Facebookは授賞式で特に弊所の訴訟案件における弛まない堅持と画期的な努力に感謝の意を表していただいた。
中国法院の要求に合致した文書を提出し、スムーズに正式に立案することは、外国企業、特に米国の主体が行政訴訟において常に直面する大きな挑戦である。クライアント立案のための署名権限を証明するために、弊所は様々なプラットフォームでの法院の要求に合致する公式文書を収集し、署名権限の証明を行った。また何度もクライアントや立案廷裁判官と文書の表現の受容可能性について交流したことで、最終的に立案することに成功し、また後続の訴訟においても有利な判決を獲得し、クライアントのために基幹サービスにおいて商標登録を獲得した。
同時に、弊所は将来を見据えたサービスを保持し、クライアントの今後の訴訟における立案問題を解決するために、クライアント主体証明の修正及び再記述についてクライアントと繰り返し意見交換を行い、キーとなる条項の内容及び表現について積極的な提案を行った。手続文書提出の際に、この修正及び再記述を経た主体証明を提出し、文書性質と署名権限及び署名人の役職に関する記載表現が法院立案廷の承認を獲得し、クライアントがスムーズに立案できるようサポートした。